安達祐実主演ドラマ２０２０年4月スタート｜ルーズソックス姿が可愛い！

by silvergray · 2020-05-08

安達祐実主演ドラマ２０２０年4月スタート！

テレ東ドラマ２５の2020年4月からスタートするドラマ、
「捨ててよ、安達さん。」
10年ぶりの地上波連続ドラマの主演となります。
10年ぶりの主演が本人役「安達さん」を安達祐実が演じるのってそれだけで気になってしまいます。
このドラマが、最初で最後になる『安達祐実』役を本人が演じるということです。
各話、擬人化したモノが安達さんの夢の中に現れ、自分を捨ててほしいと名のりを上げるという展開となります。
安達さん（安達祐実）は、女性誌の編集長から「手放して心地よく暮らす人。」をテーマに”毎号私物を一つ捨てる”という連載企画の相談を持ち掛けられたその日の夜、眠りについた安達さんの夢の中でストーリーが展開する。
安達さんの睡眠は、3時間くらいの短い睡眠時間のなかでドラマが展開されていきます。
昨今のコロナウイルス感染での緊急事態宣言の中、ドラマが展開していけるというのは、ほぼ一つの部屋と事務所の部屋という少ないスペースや少ない出演者だからこそ出来るドラマなのだと思います。
「捨ててよ、安達さん。」と書かれたタイトルは、安達祐実本人の直筆だそうです。

「捨ててよ、安達さん。」ストーリー

第１話・安達祐実主演作『家なき子』のDVD役：貫地谷しほり
ある日、女性向けのライフスタイル雑誌の編集者から“毎号私物を一つ整理してほしい”という企画の相談を持ちかけられた安達さん(安達祐実)。
あまり乗り気ではなかったが自宅に帰って「捨てるもの」を探すため、本棚や辺りを物色してみると古いDVDを発見する。
その夜、眠りについた安達の夢の中に謎の少女(川上凛子)が現れる。
不思議な夢の中、とあるオンナ(貫地谷しほり)が訪ねてくる。そのオンナの正体とは…！？

第２話・本屋のレジ袋役：戸塚純貴、本をまとめる輪ゴム役：臼田あさ美
女性向けのライフスタイル雑誌の編集者から“毎号私物を一つ整理してほしい”という企画の依頼を受けた安達さん(安達祐実)。再び夢の中に現れた少女(川上凛子)を見て、安達さんは幼少期時代のある出来事を思い出す。そんな中、輪ゴム(臼田あさ美)とレジ袋(戸塚純貴)を名乗る男女２人が安達さんの元を訪れる。何やら自身の使い方について不満がたまっているらしく…。さらに、話していくうちに輪ゴムとレジ袋が喧嘩を始めてしまい…。

第３話・初代携帯電話役：加藤諒
女性向けのライフスタイル雑誌の編集者から“毎号私物を一つ整理してほしい”という企画の依頼を受けた安達さ(安達祐実)。ある日、西村マネージャー(西村晋弥)との会話でふと、学生時代に使っていた携帯電話の存在を思い出す。その夜、夢の中に安達さんが使っていた初代携帯電話の男(加藤諒)が現れるが、今まで登場したモノ達と少し様子が違うようで…。そして、初代携帯電話との出会いを機に思い出した自身の学生時代の本当の記憶とは？
謎の少女の正体が少しわかってくると共に、安達さんのやり取りが微妙に自虐的な内容にもなっていたり、ルーズソックス姿の高校時代の安達祐実の写真が出たりと興味惹かれる第３話になっています。
ちなみにルーズソックス姿の写真は、撮影のために取ったものだそうなので必見ですね。

「捨ててよ、安達さん。」キャスト

・安達さん：安達祐実
・夢の中に現れる謎の少女、年齢は安達さんと一緒：川上凛子
・安達祐実主演作『家なき子』の特別映像込みのDVD複写版：貫地谷しほり
・書店のレジ袋：戸塚純貴
・書店で本をまとめる太い輪ゴム：臼田あさ美
・初代携帯電話：加藤諒
・片桐はいり
・梶原ひかり
・北村匠海
・早織
・じろう(シソンヌ）
・徳永えり
・松本まりか
・ＹＯＵ
・渡辺大知
安達さんの夢の中に出てくる、捨ててほしいと願い出るキャラクターが全く分からないのでわかる範囲で記載しておきます。

「捨ててよ、安達さん。」主題歌

オープニング　Vaundy「Buy　By　Me」
ドラマの内容から「安心して捨ててもいいんだよ」を楽曲のテーマとし、少し切なく、でもその中に温かさのある曲に仕上げました。とコメントしてます。

エンディング　SpecialThanks「明日も明後日も」
明日も明後日もずっと心の中に生きて、私の一部になればいい。
そんなことを考えながらエンディング曲「明日も明後日も」を聴いてくれたらうれしいです。
擬人化された捨てられないモノと安達さんがどの様に向き合って最後にはどうなるかすごく楽しみです。
とコメントしてます。

オープニングもエンディングの曲もドラマにマッチしているのでほっこりする曲となっています。