生チョコのラッピングで人気な5THアベニューのチョコ!|

 

5thアベニューのチョコのラッピングって?

バレンタインデーのチョコレートは、準備できていますでしょうか?
手作りのチョコや市販されているチョコといろいろとあると思いますが、チョコの味も大事なのですが、ラッピングはどうされていますか?
好きな男性や夫にバレンタインデーのチョコをあげるのであれば、センスのいいラッピングのものの方が期待感がものすごく高まると思います。
一般的には、紙の素材のパッケージが多いと思いますが、
5thアベニューのチョコレートは、木箱のパッケージになっているのです。


5th avenue chocolatiere

木箱のパッケージが、貰ったタイミングで『ちょっと違う!』ってなりませんか!

この5thアベニューのチョコレートは、1973年、ニューヨーク、マンハッタン生まれ。
知る人ぞ知る、当時、アメリカのチョコレートの概念を覆した、当時超絶な人気をはくした生チョコレートです。
日本でも数年前に超人気となったバレンタインデー必須のチョコレートにもなりました。
今では、生チョコレートの種類も豊富となり、店舗形態を無くし通販のみの販売となっていますが、
通販のみとなった今でも、リピーターがまとめ買いするほどの人気があるのです。

 

広告

5thアベニューのチョコって

1973年、当時マンハッタンの5番街47丁目、ロックフェラ―センター近くに『5th Avenue Chocolatiere』はオープンしました。

アメリカを代表するチョコレートといえば、当時から続く甘さ主流のチョコレートとイメージされる方も多いと思います。
そんな甘さ主流のチョコレートの概念を生ココアパウダーを使用することで甘さを控えた独自レシピのトラッフルを完成しました。

優しく口の中でとろけていき、甘いのにくどくない上品な味が著名人やスポーツ選手、政治家など大勢のセレブ達から愛されています。

 

5thアベニューのチョコレートの種類は。

2021年に販売されるチョコレートの種類は、
・レギュラートラッフル
『日本限定商品』
・シャンパントラッフル、
・ストロベリートラッフル
『2021年限定商品』
・5th Avenue セレクト(メロン風味とマンゴー風味の2種類入り)
の4種類が販売されます。

その中でダントツで人気なのが、『シャンパントラッフル』!
口いっぱいに広がるシャンパンの香り、甘すぎないけど深みがあるそしてゆっくりと解けていく口どけのなめらかさ。
チョコレートの価格帯でいうとちょい高めなのでこ購入層も20代から60代と大人の方々が多いということもありシャンパンの風味が人気の高いということなのでしょう!

5th avenue chocolatiere

この味のチョコレートを選ぶセンスもなかなかいいんじゃないでしょうか!
甘党な男性は、チョコレートでお酒が飲めますので、シャンパンの風味がかおるチョコとお酒なんて最高じゃないですか、お酒が進んでしまいます。

 

広告

チョコレートに合うお酒は?

ブランデー、ウイスキー、ワイン、日本酒、ビール全てにおいてチョコレートに合うフレーバーのお酒がたくさんあります。
ブランデー・ウイスキーは、風味が強いということもあり、チョコレートの風味と相性抜群。
『ウイスキーボンボン』という誰もが知っているほど知名度の高いチョコにも使われており、ウイスキーの相性が抜群ということですね。
他にもケーキや洋菓子にも多く使われています。

ワインでいうと甘口赤ワインやシェリー酒があいます。
チョコレートケーキにも赤ワインが使われることが多いです。

日本酒に合うチョコレートは、スイート系かビター系かで日本酒の種類も変わってきます。
甘い日本酒がおすすめですが、すっきりした甘さかしっかりとした甘さかでチョコの味わいが変わると共に、温度も人肌程度くらいの方が甘さと香りが楽しめると思います。

最後にビールなのですが、他のお酒と同じようにビールにもいろいろな種類があります。
そのなかでも黒ビール・柑橘系のビールと相性がいいようです。
いつも飲んでいる喉越しの良いビールでも十分ありです。

色々な飲み方があるので、ご自身に合ったお酒を探求されるのも面白いのではないかと思います。

 

生チョコレートの保存方法は?

生チョコレートに限らず、保管・保存状態が悪いと『ファットブルーム』や『シュガーブルーム』という現象が起きます。
『ファットブルーム』は、カカオバターの結晶が変性して白い膜がはる状態。
『シュガーブルーム』は、表面に砂糖が浮き出た現象。
といずれも、保管・保存の環境が原因になります。
食べれない状態ではないのですが、見た目が悪くなり舌触り食感などに問題が出てしまいます。
そうなるとせっかくのプレゼントが台無しになってしまいますよね。

バレンタインデーでプレゼントするチョコでしたら最高の状態で渡したいと思いますよね。

では、最高の状態を保つにはどうしたらいいのでしょうか?

空気に触れさせないのと急激な温度変化をさせないのがポイントです。

まずはジップロックに入れて保管します。
空気をしっかり抜いた状態でジップを閉めるのがポイントとパッケージごと入れるのがポイントです。

チョコレートに含まれるカカオバターは、他の食材の臭いを吸着しやすいのでジップロックに入れて保管すると他の臭いをブロックくれます。
防湿の効果もあるので、カビやシュガーブルームを防ぎます。

長期の保存は、ジップロックに入れ冷蔵庫でしっかりと冷やします。

生チョコの急激な温度変化を防ぎ、品質を劣化させること無く冷凍保存することができます。

冷蔵庫にいれた生チョコがちゃんと冷えたら、冷凍庫に移してください。

解凍方法としては、生チョコなので完全に固まらないこともありますが、生チョコの感触を取り戻すのであれば、冷凍庫から冷蔵庫へ時間をかけて解凍します。

後は、常温に戻る前の冷たい生チョコの食感を味わいたいのであれば、冷蔵庫から出してすぐに食べるのもありです。
とろける寸前の生チョコを味わいたいのであれば常温に戻してから食べるのもいいと思います。

好みに合わせて変化させて食べていただきたいと思います。

バレンタインのプレゼントであげるのであれば、保冷剤をいれて渡すのがいいでしょう!

チョコを渡して、一緒に食べるであれば時間を見計らって保冷剤を抜き取ればいい感じの食感を味わえます。
だいたいの男性は、家に持ち帰って一人で楽しみながら食べたいと思うので、こだわり過ぎない食べ方の説明と保冷剤は一緒に添えてプレゼントしてみてください。

良かったらシェアしてくださいね!

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です